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面白い爺さんに出会った

せっかく買ったデジカメで色々写真を撮ろうと計画中なので

地元にある城跡を写真に撮ろうと寄ってみたわけです

そしたらまぁ初めて会うおじいさんと長話

2時間くらい立ち話となりました、が本当に面白い人物でした

写真撮ってたら向こうから話しかけられて

まぁ最初は何を話したか記憶が曖昧ですが

ハーモニカの練習に来ていたおじいさんです

その方は新潟出身で、秋田にも住み東京で働き横浜に長年住んで今栃木にいるという

忙しい方です

そして話を聴くと人生が波乱万丈でまさに人に歴史あり

小学生のときにご両親が亡くなり

7人兄弟で暮らしたそうなんですが

なんと15と13の兄二人が働いて食べさせてくれたんだとか

今の時代じゃ無理だろうけど

当時は町の人が助けてくれた、色々教えてくれたと振り返ってました

物は豊かになったけど、現代は心は貧しいねと言われたわけで

自分もそこはまったく同じ意見を持っているわけですが

やはり言葉の重みは違うなぁと納得するばかりです

亡くなる前に父親に枕元に呼ばれ

3つの教えをもらったという話は感心するばかりでした



ひとつ、自分のことは自分ですること

ふたつ、人様に迷惑をかけないこと

みっつ、人のためになることをすること


この3つの教えを意識せずとも自然に体がやっているという状態だそうで

植樹の手入れなどもするそうなんですが

それまたかつて小学生のころ自分の家の庭木の手入れをやっていたとのこと

経験が生きる、なんて一言で片付けてよいものか

とんでもなく深いです

兄二人が働いているのでその方は

ご飯担当していたそうで今一人暮らしでも困らんと笑ってました

欲しい物があれば自分で新聞配達をして稼ぐのが当たり前だったそうで

そろばんの月謝も新聞配達で稼いだらしいですが

二ヶ月働いてようやく一月分の月謝を稼ぎ

かつそろばん大会入賞までやりきったと

そのほかにも空手、柔道、相撲の話したんだけど

もう全部何かしら結果を実らせてるんですよね

やったけど、駄目だったとか全然ない

それがすごい

働きだしたころの話も波乱万丈

当時職人の世界は給料とかもまともには出ないわけです

丁稚奉公みたいなものですが

勤務先の女将さんが飯を作らない(作れない?)良いところのお嬢様系の人だったらしく

なぜか雇い先の飯まで作っていたそうです

しかも変わったほかの勤務先でも同じ状況だったとか

ここでも子供時代家事をした経験が生きてます

なんという人生

で、面白いってのは人生もそうなんですがユーモアがあるんですな

この女将さんは夜の生活が忙しくて子供の飯さえ作らなかったという

ひどい印象しか受けない人なんですが

そのおじいさんはあっちの経験がとんでもなく早い

アグネス大激怒しそうなもんですがなんとお互いに小学五年生で済ませたそうです

女性経験豊富で円満の秘訣もHだぞっと笑い飛ばしてました

おじいさん曰く今日本で離婚が多いのは

若い連中がHが下手だからだそうです

うーん…返す言葉もない?

当時とは娯楽がまるで違うからそういうのが早いとは聴いてますが

予想以上に早かった…

ムスコを使って女性を喜ばしてあげなきゃ駄目だとのお言葉を頂きました

性欲は年取ってもなくなるものではなく

人が生きるエネルギーを生み出すもののひとつだそうです

なるほどねぇ

またちと興味深い話を聴きました

なんでもお墓を見ればその家がわかる、というものです

墓場というのは陰の場だそうですが

そこに黒の御影石をもっていくと

陰の場に陰の物ということでまったく良くないんだそうです

なんでもどこかの大学の教授がお墓とその墓を所有する家の運命を

長年にわたって研究して統計学的に関連を明らかにしたものがあるそうで

それを元にお墓を考えるといいという話でした

石塔も人の人生を表すとのことです

興味深いので帰宅後検索してみますがそれらしいものがわかりません

うーん、見てみたいけどなぁ…

おじいさん曰く白の御影石で墓石には余計な飾りはいらないらしいです

なんでもかさを付けてしまうとそこでその家の発展は終わってしまうそうで

京都の石屋はわかってるからそういうことしないそうですが

栃木の石屋はわかってないねぇと言われました

これは正直自分の経験不足もありよくわからない話でしたが

なんにせよ

城跡を見にきただけで大変面白い話が出来ました

サトウゲンジロウさん、またいずれ再会したいものです

ありがとうございました

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